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ごあいさつ
地域におけるNPO法人や企業、地方自治体等の事業体が中心となって、廃食用油等を原料にバイオディーゼル燃料を製造し、利用するといった取り組みが全国的な拡がりを見せており、バイオマス由来輸送用燃料としての確固たる地位を築きつつあります。
私どもも、”地球温暖化の防止”と”資源循環型社会の形成”を命題と捉え、”使用済みの食用油を精製して再利用するシステム”の導入、つまりバイオディーゼル燃料(BDF)を生産し、ディーゼルエンジン車の軽油代替燃料とする取り組みをスタートすべく、廃食用油の供給先となる企業や地元鹿児島工業高等専門学校、その他 各方面の有識者の方々にご賛同頂き、『南九州リサイクル事業地域協議会』を立ち上げる運びとなりました。
また、バイオディーゼル燃料を安全で且つ安心して使用するため、常に製造方法の改善を重ね、“バイオディーゼル燃料の品質向上”をはかり、平成21年2月 バイオディーゼル燃料専用プラントの完成を機に、「農林水産省のバイオ燃料地域利用モデル実証事業」として、本格的な活動をスタートしました。
これからも、バイオディーゼル燃料の適切かつ安全な利用に向けた利用促進策の検討及びバイオディーゼル燃料に係る関係者間の意見交換等を通して、”バイオディーゼル燃料の円滑な普及・拡大”に努めていきます。
本協議会は、ご賛同いただける皆様方とのパートナーシップのもと、食用油として私たちの健康に貢献した貴重な資源を再利用する事で、今度は地球の健康を保ちつつ次の世代の人々にバトンタッチできるよう微力ながら貢献し、地域に根付いた資源循環社会を形成する一助となるよう精進いたします。 皆様方には本事業の趣旨をご理解いただき、何卒ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
南九州リサイクル事業地域協議会
会長 矢野 健
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